大崩山(日本二百名山) 2010年6月6日
登山口 北緯32度44分39秒 東経131度32分27秒
6月5日 尾鈴山登山口を8時30分出て大崩山登山口を目指した 早く着けば午後から登れると思い出発した 
11時58分登山口に到着 遅くとも19時頃まで戻れるだろうとパンをくわえながら出発した

車の交差が困難な細い曲りくねった道を凡そ20km走りました
11時26分の写真

11時50分 岩峰が見えてきました
11時52分 こちらの岩峰は小積ダキというらしい 今回の登山で帰り道上を歩くようです


詳しい情報を持たないで来たものだから無謀にも
12時18分出発しました
大崩山荘から坊主尾根コースを往復するつもりだったが、
渡渉した地点で明るい内に下山するのは難しいと判断し
中止して帰って来た
登山口に戻って案内板等を写したが、良く見ませんでした


登山口から約4km戻って美人の湯下の駐車場に落ち着く 
駐車場で山談議をした北九州市の藤村さん 祖母山へ行く
近道を教えてくださいました
 来た時より幅の広い道路で交差
した車は2台程でした 有難うございました
車中泊した駐車場 水洗トイレ・流し台がありました 
美人の湯は500円で綺麗なお風呂でした
中に食堂があり久し振りに生ビールを飲みました
6日 5時26分 出発しました


5時49分 大崩山荘到着
今日は時間に余裕があるので小積谷わく塚コースを登り、坊主尾根コースを下ります 6時01分 こんなロープ場が出現


6時12分 渡渉地点に到着 この岩峰は左が袖のダキで右の尖っているのが下わく塚のようです 


6時19分 こんな橋がありました 大きな岩もありました つっかい棒にならないと思いますが?


物凄く苔むしています ここの手前の登山道では落葉が原因で道が判らなくなり、この辺でも道が良く判らない所がありました 
眼があまり良くないため小さな数の少ないピンクテープをみつけられないことが3度ほどありました 
今回はケルンが凄く役に立ちました
ピンクテープではなく黄色のテープもありました 


所々肝心な所にケルンがありました ありがたいです
6時54分 初めて梯子が出現


梯子を登りきったところです
7時34分 袖のダキ展望台で写真を撮る 後ろは下わく塚です この後下わく塚へ登ります


小積ダキをバックに 坊主尾根コースを下る時この上を通過するようです


右側に坊主岩が見えています


少し前へ行って崖の下を写す


7時53分 袖のダキ展望台から少し進んだ地点の下わく塚


8時06分 梯子が出現 急登なので梯子が3本も続いています


更にその上にも梯子 上から写す


8時14分 下わく塚の上に出ました


小積ダキも幾分低く見えています


8時15分 少し進んで下わく塚を写す


8時17分 これから登る中わく塚を写す


8時32分 中わく塚に到着


中わく塚から上わく塚を撮影


9時06分 上わく塚から中わく塚を写す 左に下わく塚も見えている 右に小積ダキ


上わく塚から見えた奇岩


9時49分 頂上到着しました 頂上の手前5分程はこんな笹林の中を歩きました


頂上は展望がないので手前の石塚に戻り食事をする


11時00分 下りのコースから見えた袖のダキ(右)
11時05分 小積ダキの上へ登る


11時09分小積ダキから象岩を映す 象の形をした岩の直ぐ下に此れから下りる登山道があります(ワイヤーが張られた場所です)
坊主岩も見えます


象岩をアップ ワイヤーが見えます


小積ダキから頂上を振り返る


小積ダキの先端部


もう少し先端まで行きこれから下っていく沢を写す 右に坊主岩が見えます この坊主岩のある尾根を下ります 短い距離で高度を
下げなければならないようです
 やはりこの後梯子とロープの連続でした

11時26分 象岩下のワイヤーの道を通過後小積ダキを写す


通過する人を写す もし落ちたらアウトです


11時33分の映像 左に登山道があります
11時34分 上の上の写真の岩からは梯子で下ります


11時56分 坊主岩の前まで下りました


坊主岩の前で記念写真


13時8分 無事沢まで下りてきました
右上の写真の沢の手前も登山道が判りにくかったです 迷った御夫婦がいました 初めて登る方でGPSを持っていない方は
是非地形図を持って行って下さい
 下山後食事をして美人の湯下の駐車場へ移動 直ぐ洗濯をして15時57分祖母山
登山口へ出発しました。来た時と違う道路を走ったので楽でした


コースタイム 登り4時間23分(写真を撮っている間だけ休憩) 下り3時間13分
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